農産物の品目ごとの特性を活かした加工技術の研究開発や、
機能性の調査・研究に取り組んでいます。
農産物の高付加価値化による消費拡大を目的として、原料特性を活かした加工製品の研究開発や、加工技術支援、機能性に関する調査・研究に取り組んでいます。果実・野菜の乾燥加工や酵素を使った皮剥き技術である酵素剥皮をはじめとし、当研究所が特許を持つ加工技術の導入サポートをJAや県内外の企業の皆さまへ積極的に行っています。
農産物の加工技術研究 農産物の加工製品開発 農産物の機能性に関する調査・研究
農産物の品目ごとの原料特性を把握し、それぞれの特性を活かした加工技術の研究や、その技術の導入支援を行っています。国の研究機関や大学との共同研究を経て、特許をもつ当研究所独自の乾燥加工技術や酵素剥皮技術を応用することで、食品加工の条件出しから量産移行までJAや県内外の企業の皆さまをサポートしています。
農産物の消費拡大を目指し、JA加工施設への技術指導や県内外の企業との共同研究により、品目ごとの特性を活かした開発製品の実用化に取り組んでいます。各種加工設備を保有しているため、当研究所での加工食品の試作や量産化までの技術開発が可能です。
農産物の高付加価値化による消費拡大を目的に、きのこ、野菜、果実などを対象として、血流改善試験や抗酸化活性試験、糖尿病・高脂血症予防効果の研究など各種機能性研究に取り組んできました。
酵素剥皮や果実・野菜の乾燥加工のノウハウをまとめた資料をPDFで配信しています。
環境負荷が少なく、青果物の品質を維持する酵素剥皮技術。品目ごとの条件出しから実用化に向けた課題の洗い出しまでサポートいたします。
品目ごとに色調や食感のコントロールから、乾燥前後の工程を含めて、一貫したサポートをいたします。
農産物での課題やお困りごとなどお聞かせください。
